Pionexは、仮想通貨自動売買機能をサービスとして提供しています。
Grid Trading Bot, Leveraged Grid Bot, アービトラージBotなどの複数の自動売買Botを組み合わせて、自動売買ロジックを組み立てることができます。
必要な前提準備
・仮想通貨を送付可能な環境(BitflyerやCoincheck等の日本の取引所で取得した仮想通貨、Binance等の海外取引所の仮想通貨を送付することができます)
特徴
・別途追記・・
・サイトは日本語に対応
手順:
Pionexサイトにアクセスし、アカウントを作成する
・Email、パスワードを設定し、、ReferalCode(変更不要)を記載し、送信ボタンを押下します。
・Emailアドレスに、ワンタイムパスワードが送信されてくるので、そのパスワードを検証コード欄に記載し、送信ボタンを押下します。
Pionexアカウント作成が成功すると自動でログインされ、以下の画面が表示されます。
入金
・他取引所に保管している仮想通貨をPionexに送ります。
・私の場合は、Bitflyerに寝かせていたEthereumを送ることとします。
・BitflyerからEthereumを送付の場合
・Bitflyerのメニューより、「入出金を選択」
・通貨種類より、Ethereumを選択
・「預入」「送付」タブより、「送付」タブを選択
・「アドレスを登録する」ボタンを押下
・登録メールアドレスに、送付先アドレスを登録するためのメールが送付されてくるので、リンクを押下し、再度Bitflyerにログイン
・外部イーサリアムアドレス登録のための、ラベルとアドレス欄が表示されるので、以下の内容を記載する。
・ラベル:Pionex
・アドレス欄:自身のPionexのEthereumアドレスを記載する(以下の画面は、あくまでイメージのため、こちらのアドレスは使わないでください)
・Bitflyerに登録されたPionexのEthereumアドレスに対して、ETHの送付を実施する。
数十分後に、Pionexに反映されていることを確認しました。(私の場合は、1ETH送金しました)
仮想通貨自動売買Bot作成
アービトラージBot
Pionexの左上の取引メニューを選択すると、この様な画面が表示される。
右側のメニューより、取引通貨ペアを選択する。
まず、ManualでUSDTを入手する。
入手したUSDTで、Pionex自動売買Botにファンドする。
Pionex自動売買Botに反映(Spot-Futures Arbitrageが作成)されたことを確認。
詳細ボタン押下により、下記画面が表示。
半日後の状況。
左上の取引メニューを選択すると、この様な画面が表示される。
・PionexのBot作成のために、ETHをUSDTに変換
・「トレーディングボット」で、「グリッド取引」を選択し、作成ボタンを押下。
・グリッド取引のPionexBotが追加された。
・定期確認
あとは、定期確認しながら、ポートフォリオのリバランシングをするかどうかを判断しながら運用してゆく。
最後に
Pionexは、仮想通貨自動売買機能をサービスとして提供しています。
Grid Trading Bot, Leveraged Grid Bot, アービトラージBotなどの複数のトレーディングBotを組み合わせて、自動売買ロジックを組み立てることができます。
上記で作成したBotの実績も今後公開していこうと思います。